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インタビュー第3弾

看護士2年目の方です!!!

Q:現在の看護士としての仕事内容を教えてください!

A:利用者さんが朝到着されたらまず、バイタルチェックをします。

バイタルチェックの内容は、熱と血圧と脈拍です。西小山野施設ではこれらの業務を看護士が全てやります。

 

Q:バイタルチェックの後は、何をしますか?

A:お風呂の方の着脱の介護もやったりとか、処置がある人とかあの軟膏塗ったりとか、あとは簡単なとこだと湿布貼ったりとか専門的な所になると直接処置とかカテーテルの消毒ですね。

Q介護の実技は知らない状態で入社されたかと思いますが、即戦力になれたのはなぜですか?

A:学生の時、実習で一通りやっておりますので一応できますね!

Q:看護士の資格を持っていれば、一般業務は対応できますか?

A:対応できると思います!

Q:病棟というか看護職、看護士に比べたら仕事内容としては専門的な部分はかなり省かれてると思いますか?

A:注射とかが無いので、専門的な部分は業務では省かれていると思います。他は、薬の管理をしています。昼食前に飲む薬、食後の薬、時間決められてる、薬とかもあったりするので、それの服薬必ず飲みきるまで観察します。

Q:一日の流れを教えて下さい!

朝、利用者さんが来たら、バイタル測定をします、同時にお風呂も始まるので、処置があれば呼んでもらって、その都度対応する感じです、午前中には全ての利用者さんのバイタルチェックが終わるので、それが終わったら、食前薬の準備をして、大体食前30分前から飲んでもらって、それが終わったら食事が始まるので、食事している所を見守りしながら、食べ終わった方からお薬ある人は、食後の薬を駆け回っていっていう感じですかね。午後は、午前中血圧安定しない人がいたら、また再検で測ったりとか、具合が悪くなったりとか人がいたら、バイタル測定して様子みて、対応したりとかですね。

Q:記録業務に関しては、どのように行っていますか?

A:最近、記録業務の方が印刷になったので、だいぶ手書きは減ってはいるのですが、特変があった場合とは、手書きで記入したりとか、そういうのはありますね。ケース記録のチェックだったり、あとは、連絡帳をお渡しするほうの内容のチェックしたりとか、あとは記録閉じたりとか、私は多いです。

Q:なぜ看護士になろうと思ったんですか?

A:母が医療事務ですけど、病院に勤めていたという事もあって、他の人より身近な所っていうのもあったり、あと結構幼いころは、ちょっと風邪ひきやすかったりとかで病院にお世話になる機会が多く、対応してくださった看護士さんが凄い優しく接したりしてくれたので、こういう人になれたらいいなと思ったのがきっけではあります。

Q:仕事は楽しいですか?

A:楽しいは、楽しいです笑

Q:一番仕事が楽しいって思える理由ってなんですか?

A:仕事する仲間にも恵まれているんですけど、一番は利用者さんですね。

業務で接していく上で、仲良くって言う表現はあれなんですけけど、楽しくお話出来る方とかいますし、ちょっと気に掛けたくなる、結構たくさんいらっしゃるので。

Q:将来的な、結婚とか、出産とか考えた時に並行して正社員ではなくてもこの仕事は続けられそうですか?

A:続けられるとは思いますが。自分がもし、妊娠とかして出産とかで休んでる間に色々変わってからそうなると、どうなのかなって思うことはありますね。

Q:この仕事で一番印象的なことあれば教えて下さい!

A:利用者さんに顔と名前を覚えてもらったことですね。例えば、自分が休んで、次来た時とかこの前休んでたよね?と逆に気に掛けてもらったりとかなんか逆に、いなくて寂しかったよ~とか言われたりとかたまにあるんですけど、なんかそういう風に言われたりすると、嬉しいなぁ~って思ったりします。印象というかやっていて良かったって感じです。

Q:あなたにとって、介護とはなんですか?

学生時代に、先生が看護とはみたいな話になった時に、この話は病院よりの話にはなってしいますが、「患者さんが元の生活に戻れる為にサポートしていくのが看護」みたいな感じに先生が仰られた時私は看護とは、患者さんが元気に自宅に戻れるようなサポートをする役目だと理解しました。しかしここはデイサービスなのでなんともいえないですが、「日常生活の中で、部分的に助けになる」これが私の介護だと思います。あとは今の状態から悪化しないようにサポートしたりとかですね。