夢楽井荻オープン8日前

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2018年6月1日オープンの夢楽井荻ですが

すでに、見学されている利用者様が多数います。

 

写真は将棋盤です。

 

 

 

 

 

 

 

 

職員はオープンに向け、

必死に機能訓練の体操を覚えている所です💦

 

 

 

 

 

 

 

 

これからもブログ宜しくお願いします🌸

 

 

介護職員不足がさらに加速!!

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2025年には34万人の介護職員が足りなくなる!!

昨年度までよく耳にした介護職の不足が24万人という数字があります。

今月、厚生労働省が、新しい推計票をリリースしましたが、

更に、介護職の人材不足が、深刻化したようです。

2025年には、全国で介護職員が34万人不足し、

都内だけでも3万4千人の職員不足に陥るとの推計でした。

 

職員不足に対しての国の施策

人材不足に対して厚生労働省は現在、以下の対応策を公表しています。

①職員の処遇改善をさらに行う

②中高年向けの研修講座を創設して、就業まで一体的な対応をする。

③介護福祉士の養成校の人材確保の取り組み支援

④ITやロボットのの導入支援や開発支援の更なる加速

⑤キャリアアップの認定評価制度の普及

⑥介護の体験型イベント等によって魅力を向上

⑦外国人労働者の受け入れの加速

 

①に関しては現在、社会保障の一体改革によって報酬を改定しておりますが、

 介護事業全般で、経営が以前より経済的に難化している状況もあり、

 どこまでの事業者が行えるか、今後推移を見守る必要がありそうです。

 

④に関しては、現場レベルでは、費用的、技術的にまだまだ実用レベルに遠く

 今後、7年でどこまで実用レベルに近づくのか期待です。

 海外ドラマのヒューマンズの人とほとんど変らないロボットが

 この先開発されるのでしょうか?夢は広がりますね

 

⑦は弊社でも、受け入れを行っておりますが、

 未だに現場の中では、小さな衝突が絶えないそうです。

 職員との相互理解が、非常に重要と考えますが、

 将来的に外国の方が日本国内でもマイノリティではなくなるでしょうから、

 緩和してゆくのではと考えます。

 

弊社でも、今後、人材確保のための色々な施策が必要になっていきますが 、

業界情勢の変化が激しく、判断が難しくなってきています。

然し、介護の本質は、利用者の方に、尊厳を保ちながら健康に過ごして頂くのが

目的なので、それを忘れないように国も事業者もルールを作ってもらえたらと思います。

 

 

 

 

 

話題の仮想通貨について

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今、いろいろとこの話題で世間は盛り上がってますよね!

読者のなかでも、買っている人いるんじゃないのかな~って思います。

みなさん何の為に買っているんですかね、「投資、投機、将来の期待」理由はいろいろかと思います。僕の友達も何人か買っている人いました(*^_^*)

介護でもその動きがあるみたいで、今回は「ケアコイン」と呼ばれるコイン


 

 

 

 

 

 

 

 

 

コミュニティの中で使用するようなコインなので、ボーナス的なイメージですね。

現在、取引所にもないようなコインなので、投機すらできない状況ですね。

取引所上場後もこういうコインは一日の取引額とか少ないと、相場に影響されやすくなるので、安定しないとみんな買いたがらないのでどうなんですかね?

10年、20年後流行るかもわかりませんが笑

 

共生サービスの提供が可能になった件で・・・

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共生サービスの在り方は色々と考えないと・・・

 

今年の4月より、厚生労働省から、通所介護や訪問介護、

ショートステイで共生型のサービスを行える様になりました。

中には、児童発達支援も提供できる様な改定もあり、

社内でも、今後のサービス提供体制の在り方に関しての色々な意見が飛び交いました。

 

もちろん弊社内でも、共生型に対しての実施が可能かの検討会議が何度か開かれ、

地域の施設長が、行政へも相談に行き、実際の提供方法やあり得る懸念点など、

色々とご質問もさせて頂き、情報交換を行わせて頂いて居ります。

 

その中でも、少々気になった意見があり、書き留めておこうと思います。

 

以前、障害児童発達支援の施設で勤務していた職員の話ですが、

↓↓

児童発達支援で、健常者を扱う老保一体型の施設の運営は実績はあり、

今後もこの様な施設が増えることは賛成するが、

障害者の児童発達支援では、身体と精神の状況によっても、

受け入れを行う際にとても慎重にアセスメントを取って行うもので

ひとえに、同一の施設で、同じように対応の出来る事ではないと思っている。

片や、高齢者介護でも、認知症の利用者様が居たり、身体的に障害のある利用者様もいたり、

病理的な対応が必要な方が居たり、一人一人、違う対応が必要ですが、

全く違う対応が、さらに2倍に増えるイメージなので、

現行の対応方法だと、職員が、帳票等の対応もさらに増え、

同一の施設で、行っていくには、限度があるのではないだろうか?

と語ってくれました。

 

確かに、現場で、職員も少ない中対応するには厳しい現実もあり、

今後、更なるモデルケースと、成功事例を見ないと飛び込めるサービスではないかもしれません。

 

弊社では、保育と介護を行っている法人の為、今後、是非とも老保一体型の

サービス提供を行っていきたいと考えておりますが、

共生サービスは熟考が必要かと思います。