第41回隅田川花火大会
2018年7月28日(土)19:00~20:30
もうすぐ、ですね!
この日も当然のごとく、施設は運営しておりますが
車の通りや一部交通規制がある為、夢楽駒形に関しては15:.00終わりにさせて頂きます。
関東随一の伝統と格式を誇る花火大会
今に伝わる「隅田川花火大会」の名称は昭和53年からと意外と新しい名称です。その前の名称は、「両国の川開き」という名称で、昭和36年まで打上場所は両国橋上流で行われていました。しかしながら、交通事情の悪化等に伴い翌年以降は開催ができなくなりました。
その後、昭和53年に「隅田川花火大会」と名を改め、ビルで囲まれた隅田川で復活しました。
また、打上場所もさらに上流へ移動し、打上会場も2ヶ所となりより多くの方々に観ていただける配慮が施されました。
桜橋下流から言問橋上流の第一会場では、数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催される。腕自慢の花火師たちの競演が見もので、各社が披露する新作花火も必見。大玉こそないものの、美しいスターマインの完成度には定評があるところだ。
ちなみに開催日の天気はなんと
雨
みたいなんです泣
どうか、降らないで欲しいですよね!
でも、大丈夫!雨天時は次の日の日曜日に変更!!
しかし
日曜日も
雨
はたしてどうなる、隅田川花火大会・・・
隅田川花火大会の公式ホームページです。
下記よりクリック
https://www.sumidagawa-hanabi.com/
ホームページもかなり力をいれているように思えます。
どこの場所が一番きれいに花火が見えるのか?
デートとかで、この日はかっこよく決めたいそこのあなた。
大丈夫です私が良い場所を選びました。こちら。
天空ラウンジTOP&TREE これは何処かと言うと東京スカイツリーの31階 なんです。 目の前で10,000発の花火が開く様は圧巻です。 コース料理18,000円※一人あたりの料金(14品) |
スカイレストラン634 こちらはなんと、東京スカイツリーの展望デッキ ホームページはかなり、高級感のある仕様になっていますね。 ここらへん値段もかなり張りますが、一生の思い出としたら悪くないですね(*^-^*) |
花火に関する豆知識コーナー
・日本で最初に花火を観賞した人物は、一般的には徳川家康と言われている。
・1613年この時の花火は現在の打ち上げ花火とは異なり、竹筒から火の粉が噴き出す単純なものであった。
・家康が三河の砲術隊に命じて、観賞用の花火を作らせるようになったのが、日本における花火の起源とされる。
・2006年には、マンション分譲業者が花火の眺望を売りにして販売したにも関わらず、数年と経たない内に隣接地に別のマンションを建設して花火が見られなくなったとして、住人が業者を提訴した事例もある。東京地裁は、花火の眺望を「いかなる場合にも法的に保護すべき利益とまではいえない」としながらも、「信義則上の配慮義務がある売り主の会社自身が眺望を妨げた特殊な事案」であるとして、業者側に慰謝料の支払いを命じる判決を出している。
最後に・・・
4Kでかなり美しい動画です・・・
私著者も、隅田川の花火大会は毎年混んでいるので、テレビの側でしかみていませんでしたが
今年は実際に観に行きたいと思い、浴衣も4年ぶりくらいに出しました。
しかし最初は着方がわからず、彼女に手伝ってもらいました笑
なので、今年はカップルとして隅田川の花火大会を楽しみたい思います。
日本の夏はあついので、熱中症対策だけはしっかりとして、行きたいですね。
ちなみに熱中症対策についてはブログ書きましたので下記より
ではでは(@^^)/~~~