運動するメリット

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こんにちは、ゴリラです。

今回は運動について書こうと思います。

さて、人間は運動すると健康になれます。

これは簡単な理論です。

それでは、運動しなければどのように体が不健康になっていくのか

1.心臓が悪くなる

2・筋肉が衰えて、からだが硬くなる。

3.骨が弱くなる。

4.ストレスを感じやすく、免疫機能が落ちる

5・心の病気になりやすくなる

これだけの事が起こるのにも関わらず、スポーツ庁の調査で18~79歳の男女二万人にインターネットを通じて聞いたところ

今後も運動しないに35%もあったのです。

そして、運動をしない理由が下の画像です。

 

女性だと、面倒という意見が圧倒的に多いですね。

男性は、忙しいという意見が多いです。

さて、運動をすると逆にどのような効果が得られるのか

1. 若年死のリスクの低減
2. 心臓病による死亡リスクの低減
3. 糖尿病の発症リスクの低減
4. 高血圧症の発症リスクの低減
5. 高血圧症患者の血圧低下効果
6. 大腸がんの発症リスクの低減
7. 抑うつ症や不安感の軽減
8. 体重管理
9. 健康な骨や筋肉、関節の形成および維持
10. 高齢者の身体を丈夫にする効果および転倒リスクの低減
11. 精神面の健康増進

これらの効果が得られます。なので運動は健康の為にも確実にやるべきなのです。

さて、どの程度運動を行えばいいのか?米国の「運動ガイドライン」では、成人は週に2時間30分以上の適度な有酸素運動(moderate-intensity aerobic activity)を行い、2日以上を筋力トレーニング(muscle-strengthening activities)にあてることを推奨している。

具体的にどのように行えばいいのか?

「30分に3000歩(1分に100歩)を目安にウォーキングを行うと、効果的な運動となる」という。

皆さんも出来るところから始めてみましょう!!!

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